3月23日~25日まで北京へ行って参りました。
中日の3月24日には中国科学学術会堂にて、
日本中国両政府(日本側は内閣官房、経済産業省、農林水産省)、
メディア関係者、生活文化産業者が一堂に会し、相互の議論を深めました。
日本側は、セブン銀行安斎会長、みずほ総研:杉本会長、
角川書店:角川会長、エイベックスミュージックパブリシャス:谷口会長、
ファンケル:宮島会長、エフピコ:佐藤社長がパネリストをされてました。
知的財産について中国はやりたい放題のような報道がなされておりますが、
中国側も理解を示し、自国の発展を考え”知財の整理を行っていきたい”
という有意義な成果がなされました。
シンポジウム終了後、レセプションで日本の事務局が持参した勝沼ワインを
配るお手伝いをさせて頂きましたが、中国の方も非常に美味しいと喜んでおりま
した。
日本のコンテンツやサービスについては、まだまだビジネスチャンスは
ありますので、「クールジャパン」世界に推進を応援致します!